昨日、ブログをアップした後、なんとか重い尻をあげてファスナー付けにとりかかりましたよ!
ただ、ずっと下を向いて作業していたら肩が固まってしまって(ただでさえ慢性肩こりなのに!)、最後まで作業できませんでした _(┐「ε:)_
◆◆◆
毛糸だま2010年秋号、p22 天然「そのもの」エコロジーウール を編んでいます。
では、ファスナーを付けましょう。
その前に。
↓これが、前に編んだ時の完成形。
ファスナーの長さ、ぴったりですね。
ファスナーです。
50cmかな。
とりあえず置いてみましょう。
あっっ……
長さが足りない……っ!!!
そりゃあそうだ。
丈を長くしようと思って、4段余計に編んでるんだから当然ですね。
気づかなかった自分アホまるだしです(笑)。
まあ、しかたありません。
上の部分と裾の部分、縁編みぶんずらしてファスナー付けます。
無問題。
こんな感じで。
肩が辛くなったため作業はここで終了です。
最後、ファスナーの端をぴらぴらしないよう千鳥がけで縫い付ける指示があるのですが、縫い代が少ないのとめんどくさいので、まつり縫いで縫い付けようと思います。
前回の時もたぶんそうしたと思う……千鳥がけをやった記憶がないので(笑)
◆◆◆
編み物って、結局は編むだけじゃなくて縫う方の技術や知識も必要になってきますよね……。
ソーイングは、編み物の知識も技術もほとんどいらないと思うので、それだけで完結できると思うのですが(とはいえ、その奥は深いですけども、編み針使わなくても完成できるよね)、編み物はそうはいかない。ファスナー付けたりボタン付けたり、そもそもとじはぎでまつったりだの返し縫いだのがあって、その部分は完全に縫い物じゃん!
別に縫い物が嫌いなわけではないけど(いや昔は嫌いだった……)、なんというか、編み物の流れの中で断絶感があって作業が止まっちゃうんですよね〜
うん、ただの言い訳です(笑)。